7/21
日記は毎日続けることに意味がある。
雨が降る日は基本家を出ない。出る理由が無い。かつて坂本慎太郎も「雨の降る日は何もしない 髪がベタベタするから」と歌っているではないか。
南の方から梅雨明け宣言が出されて来ているらしい。
そろそろ梅雨も終わりか。夏が来るなあー。
最近パソコンで作業をしていると、若しくは鍵盤を弾いていると肩ぐらいのラインの首の骨に違和感を感じる。
姿勢が悪いということなんだろうけど、どうすりゃいいんだろう。
なんか姿勢を矯正出来るようなパソコンデスクでも買うべきか。それとも整体。若しくはヨガか?
ヨガに通えばいいのか?結構疲れるらしいね、アレ。
結構なんだかんだやることはあって、今週は土曜に動画撮影、日曜にサポートでライブです。
土曜のは前から言っているカバー量産計画の始まりの終わりですね。
日曜のは居倉智哉くんのサポートです。ベース弾きます。
この間曲の構成及びアレンジ会議があったので久しぶりにベース弾いたら、左小指に水ぶくれが出来た。どんだけ弾いてないんだ。
プレイヤーからしたら俺練習不足ですアピールみたいに聞こえて鬱陶しいよね。地獄のミサワ的な(笑)
何も考えずに書いたけど、こういうのって何で書いちゃうんだろうね。
昔高校生の頃、世界史の授業でイギリスとフランス(国についてはかなり定かではない)のジョークでの笑いの違いについて先生が話してて、
どっちかは「アイツはバカだ」って他人をバカにして笑うんだけど、片一方は「俺はバカだ」っつって笑うと言っていた記憶がある。
日本人の出来てないアピールももしかしたら「俺はバカだ」というジョークの一種から派生しているのだろうか?
でも見苦しいし仕事出来ないアピールに見えるは見えるよね。
要するに使いどころというか。
高校繋がりだけどテストの日に「ヤバァ〜イ!あたし全然テスト勉強してなァ〜い!」とか言ってるやつは大体テスト勉強してたよね。
アレはまあ悪い点取った時の予防線及び中身の無い謙遜なんだろうけど。
歴史的に考えても日本人って「僕はダメなやつなんです」って主張するのがデフォルトだったのかな?
「粗茶ですが」「つまらないものですが」「私のようなものにもったいなきお言葉」
う〜ん、ジョークとかそういうレベルではないような気もしてきた。
こんなんだから若者のセルフコンフィデンスが他アジア諸国に比べて低いんだろうか。
まあどうでもいいですけどぉ〜!
高校の世界史の寺沢先生には迷惑かけたなぁ〜。休んじゃいけない回数以上休んで社研に謝りに行った覚えありますわ。
センター試験もギャグで受けたら35点とかだったし。
うへへ!僕ちゃんバカなの!アヘアヘ!
さて今日は油淋鶏作ってお酒飲むぞ!
そんじゃーまた!
7/20
日記は(なるべく)毎日続けることに意味がある。
夏が私のやる気を奪っていく。暑すぎる。外に出られない。
外に出てみると、何だそんなに暑くないじゃんと思うんだが移動し始めるともうダメ。
汗しかかかない。これだ。これが夏だったわ。そういえばそうだった。
どうにか家を出ずに暮らしていく方法を考えねばならぬ。
ところで最近、マンガワンというアプリをタブレットに入れた。
小学館が出してる、ウェブ漫画とかサンデー掲載人気漫画を読めるアプリ。
元々裏サンデー(小学館のウェブ漫画サイト)でケンガンアシュラとか多数欠とか読んでて、面白かったのをふと思い出してインストールした。
システムは時間制。最初に何時間か無料で読める時間がもらえる。
読みたい漫画読んでる間は勝手にそれが減っていって、無くなると課金するか、提携している外部サービスへの登録が必要になる。
毎日9時と21時に雀の涙ほどの無料時間がもらえるが、それだけでアプリ内のコンテンツを楽しむのはちょっと無理がある。
大体第一話無料公開、その後は時間無ければどうにかして読んでネ、的な。
これは、読み手からすれば素晴らしいアプリだと思う。
提携サービスへの登録って要するに、huluのトライアルサービスへの登録だとか、TSUTAYAディスカスの会員登録(初月無料)とかなわけ。
つまりちょっとした手間さえかければ、無限ではないけど潤沢な時間の取得が可能。
僕はHelckという漫画にどハマりして今までのところは全部読んだけど、会員登録を駆使したのでお金は全くかけてません。
Helckすげー面白いっす。ダークファンタジー的な。
ZETMAN、ユーベルブラット、ベルセルク辺りが好きな人にオヌヌメ。もうちょっとライトだけど。
で、純粋にすげーアプリだなって思ったけど、やっぱどうしても作り手にお金どのくらい入ってんだろうって思っちゃうよね。
結構前から、「漫画家は音楽家より絶対楽にお金稼げる」ってずっと主張してます。
なぜかと言うと、漫画の方が優れているかどうかの判断基準が一般的だから。
それが万人にとってそうかどうかは置いておいても、「面白い漫画かどうか」の判断基準を持ってる人の方が「良い音楽かどうか」の判断基準を持ってる人よりも圧ッッッッッ倒的に多いはず。思い込みかな?
だから、例えばハンターハンターレベルの漫画が描けるんなら、自分のHPで漫画を無料公開、一話ごとにクリックしなきゃ読めない広告を設定すれば良いのではないかという持論。
ワンパンマンなんかが顕著な例だけど、漫画は面白ければ口コミで広まるはず。
僕なら面白い漫画を読む為なら、毎回出てくる広告とか全然我慢出来る。
コミケとか、同人とかそういうのではなく、純オリジナルで、ウェブから大人気にって形の漫画がもっと沢山出てきてもいいと思うんだけど、そうなる前に多分出版社が見付けて声掛けるんだろうな。
佐藤秀峰先生を見ていると、間に出版社が入らない形で漫画で商売している。
もちろんネームバリューもあるだろうけど、収入はかなり半端ではないことになっているらしい。
ただ、やはりメジャー感は出ない。
出版社を通す、というだけで見てくれる人は増えるし、メディアへの露出度が違う。
けど、入ってくるお金もかなり違ってくるんだろう。
結局は何を重要視するかでどう活動していくかが変わってくるわけだけど、漫画家の人達ってその辺考えてんのかなぁ。
これから書籍読み放題サービスが出るとか言われているし、いよいよ漫画もコモディティ化してしまうのだろうか、と思った話でした。
さて明日も頑張ろう。
ではまた。
7/13
日記は(なるべく)毎日続けることに意味がある。
続々・カバー作り。歌入れはまだ終わっていない。明日始める予定。トラック自体はほぼ出来たので、あとは微調整。
そしてその後ミックスマスタリングを施して完成。
ペース的に今月3曲はちょっと厳しいだろうか。。
昨日、チームマモルのライブがありました。サポートとして参加するラストギグでした。
マモルさんはかなりこだわりのある人で、スタジオの練習も非常にストイック。
求めるレベルを一緒に目指す為にはそれ相応の時間を割く必要がありました。
元々プレイヤー気質でもなくましてピアニストでもない僕にとってはなかなか大変なことでした。
これからは練習やライブに割いていた時間も、トラック作りに充てていきます。
ガンガン作っていきたい。
ところで、選挙終わりましたね。
やっぱり半分ちょいくらいの有権者しか投票してないと。
元からわかってましたけど、SNSで流れてくる"選挙に行こう"系のRTとかシェアは、選挙に行かない人達には届いてないんだなあと。
まあそりゃそうでしょうねえ。
そもそも見てないか、見ててもそれだけで考えが変わるくらいならとっくに行ってるでしょうし。
多分選挙に行かない人達が行かない理由は
①めんどくさい
②興味関心が無い
③どうせよくならないと思っている
のどれか或いは複合なのではないかと思っていて、どれもよくわかる。
どれも僕も思っているから。で、何故自分が選挙に行くかと言えば当事者意識の問題かなあ。
民主的に物事を決める時に一番鬱陶しいやつっていうのは、何も言わない付和雷同野郎なわけですよ。で、そういうのに限ってあとで仲間内で文句言ったりすんだよね。
あと、そういう人って「自分が参加して何か変わると思ってなかった」みたいな人が多い。そういう意識が一番良くない。多分自由に意見を言い合うのではなく詰め込み型で大半が○か×かでしか評価されなかった(かつての)教育にも問題がある。
何の為の話し合いだと思ってんだと言いたくもなります。参加しないならしないで文句言わないで欲しいし、するならするでなるべくちゃんと参加するべき。
政治とか社会の縮図が小さいコミュニティで行われるのを経験してみると、参加しなきゃいかんなあと思う様にもなりますよ。
で、①(めんどくさい)に関しては、多分国民性レベル(もしかしたら人類レベル)で「未経験の何かをやってみる」ってアクティビティのハードルが高いんだと思う。
政治ってやっぱり若者にとっては身近に感じられないものだし、選挙に行く・投票するという行動もなぜ行かなきゃいけないのかきっとわかりづらい。
そのわかりづらさのまま、毎回行かないでいたから今更行き辛いし行かなくても良いや、となってしまっている人も多いのではないか。
そしてそれでも日本だけ突出して投票率が低いのは、②(興味関心が無い)に関係してくるのではないかと思う。当事者意識とか、愛国心のようなものの欠如とか。
これは別に右翼的な何かとかでは全然無くて、自分はこの国の国民なんだ、って気持ちがあるかどうか。
昔オーストラリアに留学して色んな国の人間と喋ったことがある。
彼らの多くはそういう意味で自分の国を愛していた。酔っぱらうとみんなで肩組んで国歌を歌うんですよ。
年下が殆どだったけど、同世代の日本人よりは自国の政治に参加してるって意識があったんじゃないかなぁ。
アジア方面はわからないけど、(南米含む)欧米人は「早く大人になりたい」と思っているように見えました。
日本人は逆に「大人になりたくない」「就職したくない・働きたくない」が多いのではないか?
この意識の差は、政治への参加態度と関係が無いはずはないと僕は思いますね。
やっぱもっと大人が義務をこなして権利を行使しつつ、楽しそうにイキイキと生きてるのが大事だと思うんだよなあ。
完全に主観だし当てずっぽうですけど。
③(どうせよくならないと思っている)に関しては、行かない理由にならないと思うので良くないと思います。
負け戦だとわかっていても戦わなきゃいけない時もありますからね。
真っ当に会社で働いたことなんて一度も無いけど、やっぱり満員電車に毎日揺られて人生の70%以上を仕事に取られる、しかも真面目にやらなきゃいけない、っていうのは、多くの人にとっては厳しいでしょうなぁ〜。
例えば働いてる間は私語厳禁、とかさ。時間厳守とか。ムラ社会的なルールとか常識・価値観も発生するんだろうなあ。そういうの本当に嫌い。
もっと適当でいいのにってどうしても思ってしまう。もちろん真面目なのが日本人のいいところでもあるんだけど。
やりたいことなんてない、って人ももちろん沢山いるだろうしそれで全く問題無いと思うんだけど、余暇を楽しむのとは別で普段の仕事のストレスってもっと軽くなんないのかなぁと。
そしたらみんなきっと人生楽しくなって、大人がイキイキし始めて、子供らは大人になること・社会に出ることに積極的になれるんじゃないかなぁー。
まだ東京で消耗してるの?とかそりゃ言われちゃいますよって話ですわ。わざわざ煽るのもどうかと思うけど。
という妄想でした。
まあそんな簡単な話ではないですよね。どこの国にもキツい仕事してる人なんて沢山いるだろうし。
ほんとに外国人がみんな大人楽しいとか思ってるかもわかんないし。
でもなんとなーく日本から感じる閉塞感みたいなものは、そういうとこから来てるんじゃないかなと漠然と思ってます。
ということで今日はちょっと長めの日記でした。
さてマンガでも読むかな。ではまた!
7/7
日記は毎日続けることに意味がある。
続・カバー作り。かなり進んできた。明日歌入れまで終われば万々歳といった感じ。
人間の声っていうのはやはり楽器としてとても優れていて、例えばオルガンやピアノで作った和音と声だけで作った和音どちらに存在感があるかと言うと後者ではないかと思う。
どちらも使いようなので優劣ではない。
今までは録音をめんどくさがってあまり声を録ろうとしてこなかったが、これからは出来るだけ積極的にコーラスワークも取り入れていきたい。
しかし問題は自分の耳に技術が追い付いて来ないこと。
DTMをしていると、タイミングやピッチがちょっとでもずれていると気になる様になる。
とりあえずピッチ修正、とりあえずクオンタイズ、というように生っぽさが失われていく。
どうしても生楽器の方が良い音がするので、将来的には全部自分で出来れば理想的。
そうなるまでに楽器や歌の技術が付いてくれば良いけど、現時点で相当シビアなので気体は薄い。
ま、それでもやるっきゃないのでやるんですけど。
作っているものの完成が近付いてくると元気が出てくる。何と言うか、戦略的でないなあと思う。
全体の戦略の中で優先的にやらねばならないことを考えた結果、今目の前にあるタスク=戦術はとりあえずこれで放置。というような考え方が出来ないと1人でやっていくことは難しい。
というか、普通にどこで何してても何かの足を引っ張りそうなものだ。
あまり大局的な見方は得意ではないし、故にカードゲーム、ボードゲームには苦手意識がある。
常に強い手を出してれば勝てるんちゃうんかい!となってしまう。
そういう自分の特性を踏まえた上で、現実と戦わにゃならんのだなぁ。
ところで七夕ですね。
特に思い入れ無し。給食で出る七夕ゼリー、結構好きでした。
そのぐらいかな。っていうか、そんな楽しみにしてるやついないだろ。
特に休みでもないし。
そして私は今日の夕飯をどうするか真剣に考えている。
今日は酒は飲まない。食物繊維を摂取したいところだ。なすが旬なんだよなぁ。
1人暮らしだと作っても余るし、夏場は余ると悪くなりやすいから自炊する気もちょっと起き辛いんだなぁ。
どうするか考えよう。今日はこの辺で失礼します。
それではまた。
7/6
日記は(なるべく)毎日続けることに意味がある。
期日前投票に行ってきた。権利を享受している以上義務を果たす必要がある。
基本的に政治に興味は無い。
そもそもちょっとした団体においてですら民主的に物事を決めるというのは大変な労力を伴い、かつうまくいかないことの方が多いと思っている。
ましてや、これだけ人口が膨れ上がった国で、みんなで話し合って決めようなんて無理。
だし、それぞれ人によって理想だとか幸せの形が違う以上自分の意見が100%通ることは有り得ないと思っている。
それを踏まえた上で、「どう考えてもそれはおかしい、それをやったらこの国は終わる」というような決定が急激に下されることはないはず。
なので、僕としては基本的に誰に舵を取ってもらっても構わない。どうせ誰がやっても(自分にとって)良いところと悪いところが出てくる。
そしてそれは他の人にとっては良いところと悪いところが逆だったりもする。
緩やかにダメな方向に進んだ結果もうどうしようもないな、と思ったら海外に移住します。
そういう考えの人間だらけだったらマジでヤバいと思うので、本気で国について考えている人、政治に真剣な人をバカにするつもりはありません。
義務は果たしているのでこういう人間がいても良いと思うんですヨ。
政治というのはマネーゲームでありパワーゲームなのだと思う。
例えば世の中を変えたいと思って政治家になったとして、支持してくれる母体が出来たと。
それでうまく国の中枢に入り込んでいって、さあ自分の政策を打ち出すぞ、となった時に支持母体の人らが「あ、その政策、うちに都合悪くなったからやめてネ」って言ってきたら、どうすんだろう。
多分よほどのエネルギーがある人しかならないだろうから、あの手この手で別の方法を考えるんだろう。
自分にはとても無理だ。すごいと思う。
そしてこういうタイミングで必ず若者の投票率が、という話が出てきますね。
私としては、子供達に「社会に参画している大人の皆さんってカッコイイ!」と思わせるのが一番投票率上がるんじゃないかと思ってます。
「え、投票行ってないの?ダッサ・・・」みたいな空気にすれば多分みんな行くでしょう。若者は取り残されるのを嫌うので。
そうなるためには大人がもっと人生楽しそうに、かつかっこつけて生きるのが良いと思うなあ。
大体、学生と社会人で生活に落差がありすぎる。
「学生の間はOK」とか、「学生は良いよなぁ〜」を良しとせずに、もう少し落差を減らして人生全体の平均的なハードルを下げましょうよ。
学生=社会に参加していないみたいな構図はいらない。学生のうちからもっと強制的に社会との接点を持たすべき。
そしたらきっとみんな人生楽しくなるし辛そうな大人減ると思うけどなあ。
あとはもう少し政治がカジュアルになったら取っ付きやすくなるのかもネ。
そう思ってやってそうな人としては音喜多さんとか、三宅洋平氏とか思い浮かびますが、なかなか難しいんでしょうね。
カジュアルにしようとすればするだけきっと人生の先輩方から文句が来るんだろう。
大変だなあ。
まあ私のような適当な人間に政治語られてもイラッと来る人が大半だと思うので、今日はこの辺にさせて頂きます。
日本頑張れ〜。政治家頑張れ〜。(適当)
それではまた!
7/4
日記は(なるべく)毎日続けることに意味がある。
産みの苦しみなうである。カバーを作っている。
大体何かを作る時というのは、ひな形が出来てから細かい部分を詰めていく作業が大変。今まさにそのフェーズに入った。
かつ、何も新しさが無い気がしている。新鮮味が感じられないアレンジなんてしたって意味がないのではないか。
そういう考えが頭をもたげている。
自己満足を最優先するなら最初から作り直すべきだが、今はスピード感重視なので振り返らず量産していくことに決めている。
がしかし、自分の至らなさと向き合わざるを得ないので、悔しい思いは大きい。
別にクオリティが低いと言っているわけではないが、自分が目指す超一流達からしたら、「ああこういう感じね、まあまあ頑張ってんじゃん?」くらいの評価で終わってしまうのではないか。
悔しい。私はこうやって一生悔しがっていくのよ。
そして戦略的には毎回100点を取りに行こうとすると消耗するので、このぐらいの心持ちで臨むのが正しいはずというのも理解している。
ちゃんとジャズを学ぶべきか。というか楽典?勉強するの嫌だなあ。
でも自分の持っているコードの響きのバリエーションに新しさを感じなくなって来ている。
この壁を越えるのはやはり楽典なのではないか・・・。
誰かに習いたいところだけど、今はそんな余裕はない。
何かブレイクスルーがあるまでこの悩みはきっと続くだろうな。
カバーを作るにあたって、どのくらい原曲に忠実な方が良いのかも結構悩ましい。
最近作っているのは結構忠実。構成とか。
でも、jacob collierやdirty loopsを見てるとそんなに拘らなくてもいいのかなあと言う気がしてくる。
下手すりゃ一番だけであと全部アレンジみたいなのもあるもんな。
そのぐらい、アッと驚かせる原曲以外の部分を見せる、という方がいいのかもしれない。
でも日本人がそれで喜ぶかどうかはちょっとわからない。
ところで昨日CDを増産してきました。手元にあるものがもう無くなりそうだったので。
今月は売るタイミングあるかなあ。とりあえず何も考えずにやるべきことをやる。
さらにところで、最近志村貴子のマンガを読んでいる。面白い。
そして引き蘢り姉妹の姉がオフ会で出会ったお姉様と懇ろになるというシーンが出てきた。
僕はオフ会なるものと全く縁がない人生を送ってきたので、知らない人とオフ会で会ってみたいものだなあと思った。
そこで思いついたのが、チャットでした。中学くらいの頃、よく個人のHPのチャットルームとかで会話したものだった。
未だにあるのかと思ってググってみると、案外ありました。
しかも結構使ってる人がいるらしい。
思い立ったのが昨日の深夜だったんだけど、とりあえずチャットルームに入ってみました。
そうしたら、4,5人くらいの男女が話してたんだけど、そのうち1人が九州でクラシックの作曲をやってる人で、音楽の話で盛り上がって仲良くなりました。
あんまりこういう偶然って無いですよね。いやあ不思議な縁ですなあ。
というどうでもいい話でした。
1人でいることがかなり多いので、コミュニケーションに飢えている時はたまにチャットでもしようかなあと思いました。
では今日はこの辺で。
またね!
7/2
日記は毎日続けることに意味がある。
今日は最高にだらだら過ごした。あとは酒を飲んで寝るだけだ。
僕は基本胃腸が弱く、たくさんご飯を食べれません。すぐお腹いっぱいになります。
だから食べ歩きとか考えられないし、何ならビアガーデンとかもビールのみを目当てで行くことはありません。
ビールはすぐお腹いっぱいになるけどハイボールはならないので、後者を飲んだりします。
そんな僕も最近量産されているグルメマンガが好きです。
あれはもはやプレイ動画に近い。一度にたくさん食べれない僕のような人間の代わりに色んなものを食べてくれるわけですよ。
たまにすぐ下痢したりとかコーラ飲んで体調崩したり(カフェイン入りが全般ダメ)とかする自分を呪うこともありますが、グルメマンガ読むとまあいっかってなる。
夕飯どうしようか考えた結果、赤ワインが飲みたいと思ったのでバカの一つ覚え的にローストビーフを作ることにした。
簡単だし赤ワインにわかりやすく合う。あれでもよく考えたら別に牛肉買ってきて焼くだけでも良いっちゃ良いな。
今のところはどんなセレブリティでも家で料理をするためにはスーパーに買い物に行くという行程が発生するものだと思うんだけど、その道すがら暑さと身体のダルさを実感する。
夏がもうすぐそこまで来ている。きっと今年は退屈を噛み殺しながらひたすら音楽を作ることになるだろう。
それで良いとは思うけど、例えば今日のようにダラダラ過ごす日はポジティブになれないことが多い。
よく言う、「緩やかに死んでいる」というやつを感じる。
新陳代謝をして細胞が入れ替わるのをただただ待っているだけのような、食材が腐るのをそのまま放置して見て見ぬ振りをしているような、そういったある種の危機感とそれを考えない様無意識的に別のことを考えようとして出来上がる小さな絶望というか。
恐らくそういった感情とは、きっとこれからも末永く付き合っていくことになるんだろう。
意味も無く考えすぎているから鬱々としてくる、と言われればその通りだが、人によって幸せの定義も、それを得る為の方法論も変わってくるはず。
そして自分がこういう性格に育ってしまった以上、自分が目指す幸せを最大化するためには、この鬱々とした気持ちと闘って克服しなければならない。
このプロセスは自分にとっては最早当たり前に存在するものなのである。
別に、誰もがそういう風に考えるべきだなんて思っていないし、イージーゴーイングで良いっしょ、という考え方はむしろ好感を持つ。
しかし自分がそっち側にパラダイムシフトを起こせるかと言えば、それは何か多大なエネルギーが消費されるような気がするし、現実的でない。
まあ、みんなそれぞれにコンプレックスとかあるだろうし無い物ねだりとかしてるよね。
やっぱ暇だとなんやかや考えたり、他人の生活に口出ししたくなったりするんだろうなあ。
何をしても良い、っていう環境は結構人を不安定にするぞ。恐らく。
さて、そろそろ肉が常温に戻った筈だからローストビーフを作ろう。
では今日はこの辺でバイチャ〜