猫は欲しい物をくれはしない(また飲み過ぎた)
いつだって欲しい物は手に入らない。
子供の頃は欲しいと言えば親が金を払って与えてくれた。
年を取れば取るほど欲しい物は金で買えなくなった。
地位や名誉が欲しいとは特に思っていない。
でも、それが無ければ欲しい物が手に入らないのかもしれない。
と言うことは結局つまり、地位や名誉が欲しいのかもしれない。
金なんか必要以上は要らない、という風に言うことも出来るが、金が無ければ手に入らない物を欲しがっているのならそれは、金が欲しいということなのだろうか。
オシャレをしたい欲はある。
ただ優先順位が低い。だからいつも同じ格好をしている。
出かけるのも面倒だし、毎回服について考えるのは、楽しいようで面倒くさい。
ただ純粋に音楽だけを聴いて、良いと言ってくれる人は実は思っている以上に少ない。
印象が大事なのは自分でも分かっている。
つまりオシャレはすべきだしもう一度言うがしたい欲もある。
ただ、オシャレってつまり金だろ?
金かけろってことだろ?
みんな金を着てるんだろ?
ここまで書いて古着屋行けば500円で服買えるしお金かけなくてもオシャレは出来ますよって大学の後輩に言われたの思い出した。
ああ面倒だ。
交友関係が広がっていくのは面白い。
比較的コミュ力があるようなのでひょんなことからよくわからない交友関係が広がっていく。
これからも面白い出会いがあると良いなあ。
昨日、GAKUさんのワンマンを見に行って打ち上げに参加させてもらって、その後getstage応募組で飲みに行って1、2杯飲んでから明日ライブするCocoonに一杯飲みに行った。
高円寺に住んでいそうなお兄さんが高円寺で作っていそうな歌を歌っていた(別に馬鹿にしているわけではない)。
観客は女性ばかりで、みんな総じてサブカルが好きそうだった(別に馬鹿にしているわけではない)。
西洋人から見れば韓国人と中国人と日本人の外見的な違いはわからない。
日本人と韓国人の違いは誰が見てもわからないところも結構ある。
アジア人からすれば西洋人がどの国の人間か見分けはつかないだろう。
昨日の観客達の見分けもつかなかった。
見た目なんてその程度のものなんだろう。
あれはああいう構図になるものなんだろう。
歌っている本人がどう感じているかは知らないけど。
アイドル、女性シンガーソングライターに群がるちょいデブちょいハゲのおじさまたちのように、若い女子が群がるものなのだろう。
どちらがうらやましいかという話題については言及しない。
みんなそこから一歩先に行くためにどうすればいいかがわからなくて頭を使う。
どうにかして次のステップへ進まねばならぬのだろう。
ああ、気持ち悪い。酒なんてもう一生飲まない。。