11/8
日記は(なるべく)毎日続けることに意味がある。
家で座った状態で作業を続けていると首がマジで痛くなるという結論に辿り着いた。
あとちょっとで完成するしなぁ〜体勢変えるのめんどくさいしなぁ〜の継続により首が痛くなる。
痛くなるとマジで痛い。もうほんとに痛い。リアルに首が回らなくなる。
寝てても痛い。寝返り打っても痛い。起き上がるときも痛い。
そうなってくるとかなり鬱っぽくというか、テンションが下がる。
普段健康体でいられることがいかにありがたいかということがわかる。
毎日継続的かつちょっとした、或いは大きな痛みと闘うというのは人の精神をかなり蝕んでいくものなのだと思う。
祖母が亡くなったのは膵臓癌が原因だった。
晩年はきっととても痛かったことだろう。モルヒネなども使っていて、最期の方は割と何を喋っているのかわからない時もあった。
相当なストレスを抱えていたことだろう。
その状態にある祖母を介護していた両親の苦労も察してあまりある。
当時は両親と折り合い悪く、話を聞くことも連絡を取ることもしなかった。
久しぶりに会う母がどんどん愚痴っぽくなっていって、しかもそれが祖母の話だったりして、おばあちゃん子だった自分にとっては聞きたいとはとても言えないような話だった。
今思えば、母の話もちゃんと聞いてあげるべきだったと思う。
親も普通の人間なんですよね。
我々人類は想像することが出来る。
相手がどんな気持ちなのか。何をしたら嫌だろうか。
自分には理解出来ないけど、こういう感覚なのかもしれない。
別の話に置き換えてみれば理解出来るかもしれない。
そうやって他人の気持ちを類推することが出来るわけです。
僕はそういう理性的な部分というのが好きだ。
行き過ぎてしまえば何だってよくないけれど、相手のことを想像するというのは何か良い。
これをあげたら喜ぶだろう、これをしたら怒るだろうなと。
他者あっての感情というのは何か特別な気がする。
なるべく他人に優しくありたいと思う。
自分は出来ないことだらけの人間で、それ甘んじて良しとしてくれる人がたくさんいる。
そこに存在する優しさを想像すれば、当然の帰結なのではなかろうか。
超適当に久しぶりにブログ書いたら何かいいこと言ってる風になった。
オレカッケエー。
まあつまり、肩が凝らない分首が痛くなるということがわかったので作業の際の姿勢には気を付けていこうと思う。
ところでマルちゃん正麺のとんこつ味がマジでヤバい。
うまい。アレがあればチェーン系のとんこつラーメン屋いらない気すらしてくる。
博多風龍とかそういうやつ。驚くほどにうまい。
けどやっぱり作るのがめんどくさいから店に行ってしまうんだろうな。
秋が終わりかけてるのに秋の曲は完成しない。鬱だ。
じゃあ今日はこの辺で。
10/24
日記は(なるべく)毎日続けることに意味がある。
あれあれ、いつの間にか10日間も更新してなかったぜ。一体何をしていたと言うんだ俺よ。
本当にわからん。多分撮影したりお酒飲んだり歌録ったりしてたと思われる。
本当に何をしていたのかよく覚えてない。ただ少なくともアー写が新しくなって動画が増えました。
光陰矢の如し。
先日、クレオフーガでのコンテストに入選したので公開デモ評議会なるものに行ってきました。
なかなか手厳しいアドバイスを頂きまして、まあまだまだだなぁと。
その中にゲストで上田ケンジさんが来てたんですがとても面白い方でした。仲良くなりたい。
超メジャーどころで活躍してる人にもあんなに音楽好きな人がいるんだなと思うと、励みになります。
最近、といいうか昨日の友人との会話を経てなんだけど、やっぱりファンを増やすって言うのは並大抵のことではないんだなと思った。
応援してくれる人はマジで確実に増えていて、多くの人の助けがあって今頑張れているという実感がある。
けど、「自分の活動を応援してくれている」ということと「自分のファンである」ということは実は同じ意味ではないという点に気付いたわけだ。
真剣に頑張っている、という自覚はある。そしてそれを応援してくれている人にありがたさも感じている。
けど、その人達全員が自分の音楽を聴いて手放しで誉めてくれて、毎日再生してはブログを読み漁り、YouTubeの動画を見て物販でCDを買って、と活動してくれるかと言えばそうではないということ。
そういう人を増やすことがネクストステップとして求められるということを昨日感じたのであります。
これはなかなか難しいよなぁ。1人でそこまで持ってくのは相当難しい。
しかしやれることは山ほどあるはずで、前向きかつ狡猾にやっていかねばならぬ。
とりあえず、音源制作は継続しつつもそろそろライブ活動を再開することを考えていこうと思う。
弾き語りでの活動がメインになると思います。ちゃんと練習しときます。
今日はそんな感じでおさらばしようと思います。
アディオス。
10/14
日記は毎日続けることに意味がある。
秋最高。涼しいし、何かもう全てが最高だよね。
年を取ってそれぞれの季節の良さとかわかるようになってきたよね。
長野育ちだからなのか、ちょっと寒いくらいの方が落ち着くんだよなぁ。
長野はちょっと寒すぎるけど。
秋と言えばサンマが旬ですけれども、久しく食べてないなぁ。
最近は市販のカレー粉(ルーではない)でどこまでインドカレーに近づけるかチャレンジしている。
けどやっぱりS&Bのカレー粉だと普通のカレーの味にしかならない。
そもそもインドカレーも久しく食べてないから正解がわからない。
一体何をしているんだろうか。スパイス買い揃えちゃおうかなぁ。
そしてそのカレー作りの過程である事実に気付く。
トマトとか言う野菜が高すぎる。
あの野菜は一個で下手すりゃ清涼飲料水やガムなんかより高い。
100均で売っているものよりも高い。何だそれはと言いたくもなる。
実家などでは普通にサラダに入っていたものだが、今から考えればあれはごちそうだったのだ。
価値を正確に理解出来ないのは罪だ。過小評価も過大評価もダメなんだ。
トマトはごちそうだったんだ。ごちそうだったんだよ。
みんなも今度からトマト食べるときは、この野菜って高いんだよなァ〜って思いながら食べようね。
話は変わるが、パソコンの中身を整理していたら昔のライブ音源が出てきた。
去年の夏ぐらいのやつ。歌下手すぎてマジでビックリしてる。
そろそろちゃんとボイトレとかしておかないといかんなぁと思ってる。
習慣化したいけど、それが一番難しいんだよなぁ。
今はライブしてないけどそれは完全再現するのが難しいとか採算が取れないってだけで、弾き語りでも需要がしっかり見付かればライブはしていきたいと思っているわけです。
ので、いつでも出来る様にはしておきたいんだよな。
にしては歌が下手すぎる。辛い。ちゃんと練習しよう。
さて、金曜の夜だと言うのに誰と会う約束も無く、お酒を飲む気も無いのでペルソナ3でもやるかな。
ほんとはペルソナ5がやりたくて仕方ないんだけど、3で我慢するんですよ。。
何せテレビもPS4も無いからね。。
じゃあそういうことでまたお会いしましょう。
10/13 夏休み終了のお知らせ
9/1 SASUKEにハマった俺の俺による俺のためのSASUKE賛美
日記は(なるべく)毎日続けることに意味がある。
夏がほぼ終わった。8月何していたかと言うと、あまりよく覚えていないがSASUKE見てるか音楽作ってた気がする。
ブログを書くタイミングがあんまり無かったネ。
今月の収穫は言わずもがな、MVの公開とオンラインショップ開設であった。
全く自分のツラをYouTubeで拝見するのは辛いぜ。
罰ゲームかってレベルで辛いぜ。勘弁して欲しいもんだぜ。
CD販売始めたんで良かったら買って下され。私への直接的な活動支援に繋がりますので。
よろしくお願いします。
8月中は基本SASUKEにハマってた。どハマり。
最高の番組だよアレは。
キッカケは水曜日のダウンタウンで金田一のトリックが再現しようとすると全部SASUKEレベルの難易度、みたいな企画やってんのがYouTubeに上がってたからなんだけど。
面白いんですよ。SASUKE。
ちなみに僕は、ドラマ金田一少年の事件簿大好きっ子です。剛版と山田涼介くん版が至高。
で、SASUKEの何が面白いのかって言うのを一応説明しようと思うんですけど、簡単に言うとドラマっすね。人間であり、歴史です。
SASUKEって国外ではだいぶ人気らしくて、100ヶ国以上で放送されてるらしいんすよ。
アメリカでも人気だし、マレーシアなんかは国あげて肥満対策にSASUKEを奨励してるとかって話で。
割と海外では筋肉ムキムキのマッチョがかっこいいって価値観が当たり前に存在してて、SASUKEを攻略出来るっていうのが単純にかっこよく見えるんだと思うんだよね。
けど、国内って違うじゃないですか。
個人的には日本人がムキムキマッチョに体質的になりづらいからマッチョかっこいいって価値観が育たなかったのかなって思ってる。
洋ゲーと和ゲーで主人公の見た目が全然違うのに代表されるくらい、日本人のイケメンの定義って細くて中世的な見た目なわけじゃないですか。
別にマッチョ好きな人を否定するわけではないし、ある程度そういう人を支持する層がいるのもわかってます。けどあくまでマジョリティはそこじゃないよねって話です。
で、まあSASUKEに出てくる人達っていうのはやっぱりしっかり筋肉してる人が多いんですよね。
恐らく国外ではスポーツとしての面白さもある程度認められてると思う。実際1stステージとか、かなり面白い。
けどSASUKEが好きな多くの視聴者が見ているのは恐らく、ヒューマンドラマです。
SASUKE出場者は、所謂ブルーカラーの人が結構多いんですよ。日本の屋台骨を支えてる人達ですね。
簡単に言えば、トラック運転手とか、大工とか塗装工とか。
あとは街の電気屋さんとか。これはブルーカラーではないか?
で、そういう人達にどんな家族がいてどういう生活をしてるのかっていうのを番組がちらちら小出しにしてくるわけ。
感動の文脈がちょいちょい構築されてくわけですよ。
有り体に言えば、「素人がテレビに出て磨いてきたスキルで輝く番組」ってことなんですけど、僕はブルーカラーの人達ってところになぜかグッときてしまってるんですよ。
だって僕なんかからしたら、スゲー大変な仕事だと思うから。肉体労働ってほんと大変だと思う。
普段から身体使って働いてる人達が、さらに鍛えて来るっていう。すげーの嵐。
そんでね、重要なのが1stステージ。
これがね、挑戦者毎回100人くらいいるんだけどマジでみんなクリア出来ないんだよね。
ほとんどの人が脱落するわけ。で、たまにクリアする人が出るわけだけど、やっぱり当たる見込みの無いギャンブルで当たると感覚的に嬉しくなっちゃうわけよ。
おおやったじゃん!コイツスゲエ!ってなる。
逆にそこまで来ると、脱落者とか見る度にあー惜しい!とか思っちゃう。
そこまで来たらもうファンだよね。
あとね、歴史が長いっていうのもデカい。
例えばSASUKEオールスターズって言う人達がいて、その人らとかもうマジで10何年とかそういうレベルで参加してるわけ。
ついこの間7月に行われた大会で、かつて完全制覇もした長野誠さんて漁師の人が引退したんだけど、その人が完全制覇した時の映像とか、引退の時の映像とか、普通に泣ける。
言ってしまえば少年ジャンプ感ある。友情、努力、勝利ですよ。ほんとこれ。
完全制覇した時の長野さんのコメントね。
「オールスターズの皆とやれて本当に良かった」って泣きながら言うんだよ。グッと来ない方がおかしい。来ないやつは不感症か何かだ。
あと例えば2015年第31回大会で完全制覇した所謂サスケくんね。
彼、今大学院生なんだけど高校ぐらいからSASUKE出場してるわけ。
毎回大会でフィーチャーされてたわけではないんだけど、オールスターズやその他の出場者の背中を見て育ってきたその彼がついに完全制覇っていう、この努力は人を裏切らない感。
一つのことをずっと継続して努力して来たその執着心が、実を結んだ瞬間ですよ。
グッと来るに決まってんだろうが。来ないやつは多分脳構造に何か問題がある。
さらに例えば山田軍団黒虎ね。
ミスターサスケこと山田勝己さんがいるわけですよ。
彼はね、勤めてた職場をリストラされてSASUKE大会ごとの肩書きが無職からの鉄工所アルバイトに変わるわけですよ。
ちなみにそのアルバイト先は奥さんのお父さんがやってるとかって話だったので、アルバイトって言い方は違うのでは?とも思うけど多分番組が面白いと思って付けてるのかなという予想。
でその彼がいつだかの大会で脱落して言うわけですよ。
「俺にはSASUKEしか無いんですよ」と。泣きながら。
認めますよ、若干イタいですよ。
言ってみれば、このSASUKEって競技を完全制覇する日が来たとして、彼が得るものは達成感と一部の人間からのプロップスのみですよ。
全てを投げ捨てて取り組むにはちょっと生産性が低いアクティビティなのではないかとは思いますよ。
けどね、そんな一つのものに一生懸命になれる人間あなたの周りにどれだけいますか?
確かにプロSASUKEプレイヤーにはなれませんよ。だってお金が発生しないからね。
アメリカじゃSASUKEプレイヤー養成ジムみたいなのもあるみたいだけど、日本じゃ流行らないってのはみんな感覚的にわかってるわな。
プロが無いってことはアマチュアであったり、趣味の領域ってことになっちゃいますわな。
けど趣味の一つにも本気になれないやつに、何が出来るんだっちゅうねん。
何か一つのことにひたむきに、真剣になれるその姿勢を、お前らがバカにする権利なんてどこにもないっちゅうねん。
どんだけ毎日身体鍛えてると思ってんねん。
中には自宅にSASUKEセット作って練習する人とかおるねんぞ。
その情熱を、ただちょっと流行ってないとかファッションとして受け入れがたいというだけで、否定することなんて、少なくとも俺には出来へんわ。
関西弁にもなるわ。
そしてその彼が競技自体は引退し、でもやっぱりSASUKEは好きだから関わっていたいということでしょう、一緒にクリアを目指す出場希望者を募るわけです。
その名前が、山田軍団黒虎。
まあね、認めますよ。若干ダサいというか、イタいというか。。
何でそんな名前付けんのよ、、って僕もちょっとどころかだいぶ思いましたよ。
「軍団」 「黒虎」
自分の名前以外のワードチョイスが、完璧にダサい。。
競技や自分達のキャラクター及び世界観とマッチしてないからダサく感じるのかもな。
英語にするとブラックタイガー。海老か。海老から来てるのかまさか。。とか1人で考えてしまった。
で、その山田軍団黒虎のメンバーがついにSASUKEに出場するわけですよ。
やっぱり1stステージは難易度高いからね、脱落するわけ。
けどそのうちの1人が最近の大会で1stステージクリアしてね、その後山田さんと一緒に歩きながら泣いてるわけ。
詳細はあんまり覚えてないけど、「色んな人にバカにされるけど、頑張ってます」的な。
グッと来るに決まってんだろうが!!!!
やっぱね、涙もろいやつってのは好きになっちゃうよね。エモい。
応援したくなっちゃうよ。全く。
とまあそんな具合に続けば続くだけ人の歴史が更新されていくわけ。
しかも競技自体の難易度も上がってて、人間の進化ってマジすげーって思わされる。
あとはね、この競技、敵が存在しないっていうのも素晴らしい。
負けは脱落であって、誰かに負かされるわけではないから、悔しさも非常にクリーンなわけです。
素晴らしい競技だ。
長々と書いてやったぜ。
わかったでしょ?俺がいかにSASUKEのことが好きかがね。
ここまで読み切ったのなら、さすがにちょっと興味持つでしょ。
本当はいけないかもしれないけど、YouTubeに映像上がってるから見てみると良いよ。
俺はもうTwitterでSASUKEアカウントフォローしたし、出場者のアカウントもフォローした。
マジ最高。3時間とかかかるモンスター番組だけど見る価値は少なくとも俺にはあったね。
書き殴ってやったぜ。
じゃあ今日はこの辺で。今月はブログの更新もなるべく頑張る。
8/4
日記は毎日続けることに意味がある。
昨日今日くらい、新しいカバーを作ってる。トラック作るのが楽しすぎる。
この間完成したのが楽器が多くて超ダンサブルだったんだけど、今回は逆でゆったり楽器少なめ音数も出来る限り減らしてる。
目論みがうまいこといって漠然と想像してたものがちゃんと形になっていく時の幸せっぷりは本当にすごい。
こんなに楽しいことがあっていいのだろうか。最高だ。
逆に、理想や想像しているものとかけ離れたものが出来てしまった時の自己嫌悪もすごい。出来ることなら味わいたくないけど、続けてればそう言う時もありますわな。
最近はkindle unlimitedでゲットした夢をかなえるゾウって本読んでます。
愉快なゾウさんが過去のビジネス的偉人達の教えを噛み砕いて教えてくれる本です。
読みやすくて良いです。書籍読み放題を機に漫画ばかりではなく本も読みたいなぁと思う次第。
漫画ってすごい好きだけど、絵とか世界観が既に提示されてるからインプットが楽なんだよね。
小説とか本って文字だけだからどんな世界なのかとか、どんな容姿の人物なのかとか自分で想像しなきゃいけない分、インプットから多少クリエイティブというか。
だからやっぱ読むのにそれなりにエネルギー使うし。
けど受動的なインプットだけだと思考停止っぽくてよくないと思うので、空いた時間は色々読んでいきたいなぁと思います。
そうこう言ってる間にこの間撮影した動画が編集されたものが手元に届きました。
自分の映像って死ぬほど気持ち悪いよね。毎回確認する時嫌な汗かいてます。
これはきっとみんなそうだと思うんだよな。
音楽に関しても、自分の声ってやっぱ嫌だし、一般人的には映像と同じくらい気持ち悪いよね。
僕はもう慣れました。心を無にして自分の声を編集してます。
さてそろそろスーパー閉まるから食材買いに行こう。
今日は鶏ムネ肉を低音調理してなんやかやして食べよう。
ではそういうことでまた。
8/3
日記は(なるべく)毎日続けることに意味がある。
昨日、というか今朝4時くらいにそろそろ寝るかと思ってたらTwitterでkindle unlimitedきた!というつぶやきを見て、とりあえずAmazonを確認。
読み放題始まってるやんけ。と思い、とりあえずマンガを確認するが今のところラインナップはあまり充実しているとは言えない状況の様子。
プライムビデオとか音楽のサービスもあとから色々増えてったという話を聞くので、とりあえず様子見というところですね。
集英社、講談社、小学館辺りがどうするか気になるけど、まあ参加してくるだろうな。
時代の流れとして、定額制への移行は必然でしょうし。
いよいよ産業構造や職業観が本格的に変わり始めるかもな。面白くなってきた。
今までのやり方じゃうまくいかないことがきっと増えることでしょう。
個人的に心配しているのは、漫画家がどんどん搾取される人になっていくのではないかということ。
漫画って個人プレイで産み出すことが可能な数少ないコンテンツだと思ってて、だからこそ単価が低くなればなるほど大変だと思うんですよね。
漫画がすごく好きなので、文化として低迷して欲しくないなぁと。
出版社が規模縮小して、利益分配の牌を減らせばいいのかなぁ。ちょっとその辺りは想像つきませんわ。
驚きなのが、音楽関係の書籍がすごい沢山読み放題になっていること。
買ったら2000円するような実務的な本が読み放題というのはすごい。これは一ヶ月無料お試しでやめられないかもしれない。
ちなみにkindle unlimitedで読めるおすすめ漫画はランドリオールとボクラノキセキです。
どちらもゼロサムコミックスという女性誌?の漫画ですが、とても面白いです。
ランドリオールはハンターハンターに近いと思ってて、単純な戦闘能力が高いから勝つとかそういうんじゃないSFものです。
ボクラノキセキもSFチックですが、前世(魔法を使える中世風の世界)の記憶を引き継いで産まれてきた元女王の男子とその周辺の人々が前世の記憶やら自分らが死んだ理由やらを何やかやする漫画です。
この説明で意味がわかった人はすごい。何はともあれ一度読んでみてちょ。
昨日カバーが一曲完成した。今日はさらに一曲を進めました。
このままガッと完成させて優雅にダンスでも踊りたいもんだ。
では今日はこの辺で。