怠け者は今日も眠る

-ディスポエマーの日常-

お久しぶりです、池澤です。生きてます。

2015年8月からほぼ半年ほど更新を止めておりましたブログ、Twitter、そろそろ動かしていこうかと思いましてパソコンに向かっている次第です。

 

あけましておめでとうございます。今年は躍進の年にしたいと思っております。

去年と違い、特に目標を羅列したりはしません。

が、今年は本当にやります。

 

とりあえず、少なくとも音源は4,5曲入りのEPが二枚は出せると思います。

一枚は年度内には確実に。もう出来てます。

もう一枚は、トラックがほとんど完成している状態であとは歌入れとちょいちょい作業が残ってる感じです。

何故別々のEPにするかはどこか別の機会で説明出来たらと思います。

 

どちらも結構暗いです。

どうにも暗いやつだなあと自分を客観的に見て思います。

上がったり下がったり、些細なことで傷付いたりを相変わらず繰り返しています。

その自分自身がうまく伝わればいいなと思う次第です。

 

ただ、自分の中にも変化はあって、ちょっと前に作った曲を今聞いてみて、感傷的だな〜もっと楽にやれよ全く、とか思ったりもするようになりました。

自分を取り巻く人間関係や環境、そういったものが自らに与える影響の大きさは、やはり計り知れないものがあります。

気付かぬうちに何かに変化させられている。

ただそれは否定的に捉える必要は無くて、結構僕は好きなものに簡単に影響される人間なので、そういう自分自身の変化を感じ取って、楽しみながらなおかつ自分を出せたらなと、思う次第です。

 

リリース先のレーベルも恐らく決まると思います。

ライブは正直・・・どうするかわかりません。

弾き語りなら出来るだろうけど、バンド編成に関しては本当にどうしようか困惑しています。

まずはもっと自分に興味を持ってくれる人を増やさねばならないと思いますので、そのためにすべきことは現時点では地道なライブ活動では無いなと感じています。

 

根本的にあまりライブが好きじゃないのがあって、それは純粋に自分の演奏に納得出来てないのと、練習があまり好きではないというのがあるのかと思います。

この間久々に歌って実感しましたが、ライブまたやるためには鬼のような練習が必要ですね。

 

最近気になるのは、日本復興という本です。

 

jbpress.ismedia.jp

 

年末年始に実家に帰った際、小〜高まで英文法を教わっていた恩師の家を訪ねたんですが、その時話の中に出てきました。

話の流れは確か、少子高齢化マジでヤバいみたいな話からだったと思います。

そこから恩師の日本礼賛が始まって、マジ何の話だ世論と逆行しすぎだろうと思って僕は聞いていました。

そしてやはり、現実的ではないという風に意見を述べたのですが、そこでこの日本復興という本が出てきました。

恩師の予想とほぼ一緒、とのことで、マジで?

2050年にはマジで日本が21世紀の新型超大国になってるの?

認知症の特効薬も出来てて健康を維持したまま長寿大国になるってほんと?

 

という僕にとって非常に興味深いテーマで綴られている本のようなのです。

まあ、やり方さえ間違えなければ、っていう前提があって、そこを間違える可能性は大いにありますけども。

Amazonで探したけど洋書しか無かったのでちょっと手は出せませんが、気になります。

 

ということでブログも出来るだけ更新していきます。よろしくお願いします。

8/28にライブがあるんで共演者を紹介したいんですけど

タイトル通りで、28日にライブがあります。

4月からマンスリーでやって来ました、mona recordsとの共同企画。

5回目にして一旦終了となります。いやぁ勉強になりました。

人生勉強です。日々学びです。

 

色々苦労はあったんですが、最後にブッキングの佐々木さんが素晴らしいメンツを揃えて下さいました。

これまでの共演者にも多大な感謝及びリスペクトを感じておりますが今回も非常に楽しみです。

ということで共演者を紹介させてください。

 

まずはさとうもかさん。

 

soundcloud.com

 

HP等はどうやら無いようです。

岡山で活動されているらしいのですが、今度Homecomingsと夏休みバンドの前座をされるとのこと。

最近リリースされたモナレコードのコンピにも参加しているようで、期待の新人さんなのだそうです。

 

僕も拝聴しましたが、シャレオツな響きですね。シティポップ感あります。

ユーミンを彷彿とさせる感じが。イイネ。

僕もシャレオツ感で負けないように頑張りたいですがどうにも土着感が拭えないのが悔しいです。

 

そしてもう一組、音の旅crew.。

otonotabi.com

 

以下抜粋。

reggae,dub,rock,funk,afro...
様々な音をミックスした「踊れるオルタナティブ・レゲエ」バンド
"音の旅crew"
2009年結成。現在の形にツインベース+フリースタイルMCの6人編成で始動。
結成1年にしてディスクガレージ主催イベント「LIVE DI:GA JUDGEMENT 2010」に出演。
2011年8月、下北沢CAVE-BEでの初イベントをSOLD OUTに。
その後メンバーの脱退を経て現在の4人編成となり、
CRO-MAGNON坂本美雨環ROYSHAKALABBITS、Angelo(from Fishbone)など、
ジャンルの壁を超え様々なアーティストと共演を果たす。
2013年6月 1st Mini Album『owattehajimaru』を待望の全国リリース。
同年7月【FUJI ROCK FESTIVAL'13】ROOKIE A GO-GOに出演。
同年9月【りんご音楽祭2013】出演。
2015年6月 1st Full Album『LION』タワーレコードにて限定リリース決定。

 

フジロックルーキーアゴーゴー出演!

りんご音楽祭出演!これはキているぞ諸君!!

共にレゲエのリズムに乗ってラスタファリズムの境地を目指そうではありませんか!!!!

楽しみで仕方ありませんね!!

 

そして最後に僕らですね。今回はドラム、ベース、ギターボーカル、サックスのカルテットです。

新旧織り交ぜた感じの選曲でお届けします。

 

これ以降はライブが今のところ決まっていません。

っていうかしばらくライブせずに楽曲製作に打ち込む可能性高いです。

ので、28日逃すと次は相当先になる予感を感じています。

是非にチェケラして頂きたい所存でございます。

どうか皆々様、奮って遊びにお越し下さい。

 

では今日はこの辺で失礼しやす!!

ここのところ思うところをマジに適当に書こうと思うんですけど

最近感想とか、考察とかそういうものを言語化する能力が自分が望んでるほど無いことに残念さを感じています。
こういうのはやはり何か読む度に文章にしたりすると向上するものなのでしょうか。

 

ここのところ自身の不甲斐なさと闘っています。
比較的みんなそうだと思うんですが自分が属しているコミュニティというのはそう簡単に変わるものではなくて、これまでのその固定的だったコミュニティでは割と円滑にコミュニケイション出来ていたつもりだったんですね。

 

それが最近は知らない人に会う機会が多かったり、これまでとは別のコミュニティで己を試されてる感があります。

これはむしろ運が良いとは思うのですが。

 

しかし結局のところ私は自己顕示欲の塊なので、パワーバランスが違ったり同じタイプのスタンド使いがいたりした時、これまでの成功体験とは違った勝ちパターンを見付けなければ気持ちよくなれないということはわかってはいるが即座に対応出来ず、その上迷惑をかけたり使えない自分を強く感じたりするタイミングが多いわけです。


それは交友関係でもそうだし、音楽でもそうです。

今までは偶然うまくいってただけで、俺ってちょっとしたコミュ障だし空気読めないやつだなって客観的に思うんですよね。

まあ元々、こんな性格(と言ってもどんなんかわからない人ほとんどですよね)なので、それなりに今までも集団心理に打ちのめされたり社会的軋轢に呻いたりはしてきたんですけども。

 

己の非常識であったりコミュ障であったりそう言う部分は自覚はしているつもりなんですが、根本的には危機感を感じてないから直そうとしてないんだろうなって思うわけです。

 

で、そういうのを感じる度に、ああ早くここから抜け出したいと感じるんですけども。

多分この輪を抜け出す事はそんなに簡単じゃあないんだろうなと。

かといって諦めて内に籠ってしまうのも何か違うし。やっぱりプラスマイナスの振れ幅が人生を作っていくものだと思うので。

めんとくささと達成感はセットって3月のライオンにも書いてあったし。

 

こういう自分にとってはマイナスな感情が行動力に繋がったりすることもわかってはいるけど、辛いときは辛いものです。

 

あぁそうか。

内に籠るというか、ただ一つの勝ちパターンを固定的なコミュニティの中で繰り返すのはそれこそ裸の王様とか、井の中の蛙に近いんだな。

そうなる前にこうやって知らない人に会ったり空回りしたりするのはある意味では孤立や孤独を抑止するのには良いのかもしれない。

 

とか言いつつ心の中はいつも孤独なのが人間ですけどもね。

 

どうしてもある集団の中に身を投じると、その中心にいたがる自分がいると。

でもそもそも中心とは何なのか?

一番目立っているということ?

一番面白いということ?良く喋るということ?

それは全て、その集団に属する他者が存在しなければ成り立たないわけで、黙って聞いてくれる人の方がもしかして中心なんじゃあないのかと。

 

その問いは音楽にも同じ事が言えて、自分の音楽が存在するのは、他人が聴いてくれるからではないかと。

聴衆がいなければ成り立たないとしたら自分は歌っているのか?歌わされているのか?誰に?

 

とかね。そういうこと考えたり。

 

ちゃんと会社勤めしてる人ってかっこいいなってやっと思う様になりました。

このブログにオチはありません。

 

書きたい事は書いたのでひっそりと音源作成する日々に戻ります。

あばよ!!!

世間はお盆休みらしいんですけど

どうもお久しぶりぶりザエモン。池澤です。

みなさん、何かを毎日コツコツ続けるのって難しいですよね。

どうしたらうまくいくかコツを教えてあげましょう。コツコツなだけにね。

 

何かを続けるためにはただ一つ気を付ければ大丈夫です。

それは日常のルーティンワークに組み込んでしまうということ。

これさえ出来れば大体続きます。

例えばジョギング。

仕事から帰って来てさてジョギングに出掛けるか、だとどうしても億劫で外に出ないどころかテレビ見ながらゴロゴロしちゃいますよね。

ならば仕事から帰ってくるまでに組み込んでしまえば良いのです。

大体みなさん公共交通機関で通勤していらっしゃると思いますが、一駅手前で降りてしまいましょう。

すると自分の足で帰るしかなくなります。ので、ヲーキングだったりジョギングだったりへの導入がスムーズというか、続く様になります。

 

あと、大体みなさんジョギングとか始める理由ってダイエットじゃないですか。

食事制限だけで痩せようとするのはほんとやめた方が良いですよ。元通り食べ始めたらまた太るし身体に悪い。

とは言っても一日一食で生きてる人もいてしかもそっちの方が健康なんて言ってる人もいるわけだから、身体に悪いかどうかはわかりませんけどね。

一生一日一食でやってくんだ!ってことなら食事制限も良いかもしれませんけども。

 

で、日常のルーティンワークに組み込むのが何かを続けるには一番良いですよって話でしたね。

これは突き詰めてしまえば意思の問題だったりするわけです。

逃げ道なんていっっっっくらでもあるわけですから。

一回家に帰って来ちゃって外に出るのが億劫だからジョギングしない、が成り立つならば、意思の弱い人ならば一つ手前の駅で降りてもタクシーでも帰れるしまた電車かバスに乗っちゃえばいいわけですよね。わけわけわけわけうるせえな。

 

結局何の話がしたいかと言うとですね、ルーティンワークにでもしない限り定期的にブログ書くのなんか無理って話がしたかったんですね。

始めた頃とかは頑張って毎日書く様にしてたんですけど、最近じゃパソコンもあんまり開かないですから。

だって音楽作る時くらいしか使わないものね。若者の中にはパソコン触った事無い人だっているらしいですからね。

タブレットとスマフォがあれば大体事足りちゃいますよね。スマフォ。

 

そんなわけで久しぶりの更新ですよ。

あーだりい。夏ですね。暑すぎます。死ぬ。

そして世間はお盆休みらしいという最初のトピックに戻ってくるという完璧なトリック。

トピックとトリックで韻を踏むという高度なテクニック。

 

最近曜日感覚とかまるでないのでお盆休みとか言われても全然ピンと来ないっすね。

まあそれだけです。

音楽?やってますよ。やってますって。

最近は新曲が出来てきて、一人でトラック作りしてたやつはあまりに時間がかかりすぎるのでそっちの新曲でレコーディングすることにしました。

何を言ってるのかわからないって?

色々あるんですよ、色々。

みんな色々あって忙しいし大変なんですよ。お茶濁させて下さいよ。

 

まあでも確実にそのうち音源出来ると思いますよ!お楽しみにネ!ウフフ!

 

じゃーそういう感じでよろすく!

このブログずーーーーっと放置してるのに結構定期的に訪れる輩がいてほんと不思議!

摩訶不思議アドベンチャー

漫画を読むのが好きなんですけど

僕漫画読むの凄い好きなんですよ。

小説も好きですけど最近は漫画の方が好きなんですよ。

前まではそんなでもなかったんですけどやっぱ情報が適度に見やすいというか入ってきやすい。

メッセージ性とか、込められた手間ひまを考えるとこんな言い方は出来ないと思うけど、漫画って小説よりライトに楽しめるじゃあないですか。

そこが良い。

 

手軽って素晴らしい。

例えば楽器。エレキギターなんて弾いてみなさいよ。

荷物が多いこと多いこと。

全然手軽じゃない。

その点アコギ。素晴らしいよね。一本でどこでも演奏出来ちゃう。

当然手軽さだけの話をしてるから出来る表現出来ない表現に関しては別の問題だけどね。

 

まあそんな感じで漫画を読むのが好きなんですよ。

暇な時何してるかと言えば酒飲んでるか漫画読んでるかです。

音楽作ったり演奏してる時は暇じゃないです。

 

そんでかなり、最近の作品でも普通の人なら読まないようなのとか読んでる自信はあるんですけどね。

その意欲がなぜか僕は映像に行かないんですよ。

映画とか、アニメとかあんまり見ないんです。

 

コレ、何でなんだろうなって不思議に思うんですけどね。

周りにも映画好きって多くて、こんな面白いものをなぜ、みたいなこと言われます。

ほんとですよね。でも2時間もずっと映像見てるの辛くないですかい。

よほどの理由が無ければ出来ない。デートとか。

アニメは面白いのがあればわりと見れますけども。30分ってのがね、ちょうど良いですよね。

でも世の中がなぜこんなにアニメ好きで溢れているのかはわかりません。

 

音に関して言えば、映画もアニメもすごいっすよ。

エンジニアとか、作曲家とか参加してる人達はもれなくみんなすごい。

この人達なんで自分で歌って売り出さないんだろうみたいな、そういう技術は沢山ありますよね。

理由も何となくわかりますけど。

 

一番最近ちゃんと見たのはSHIROBAKOですけどもアレは面白かったですなぁ。

作り手への示唆に富んでいました。

結局おもろいものはおもろいということなのですけども。

何にしろ酒飲みながら見てたりすると次の日覚えてなかったりするからなぁ。

それは漫画も一緒だけども。

 

ちなみにこの話、オチも内容も無いですからね。

7月入ったしたまにはブログでも書くか的な適当なアレですよ。

音源は秋までには完成させたい。

今日もそれなりに頑張ってエレピを打ち込みました。

 

さてそろそろサイゼリヤにワインとピザでも食べに行くか。

もうすぐ夏が来ると思うと、気が滅入る様なそうでないような。

デートはしたいが暑いし、花火大会は行きたいが人がゴミのようだし。

夏っぽいことしたい気持ちはあるけど汗かくのは嫌だなぁ。

引っ越したいなぁ。

 

最近そんな感じです。

そんじゃまた。

人の悪口ばっかり言ってる知り合いがいるんですけど

暇さえあればその場にいない人間の悪口を言っている知り合いがいるんですけれども。

そういう人はなぜそうなってしまったのか考えるわけです。

 

そういう家庭で育ったのかもしれないし、そういう友達ばかりだったのかもしれない。

ある意味では自己防衛なのかもしれないな、などと思ったりもするわけです。

他人に攻撃される前に、自分から攻撃することで周囲を牽制するというか優位に立とうとするというか、少なくとも自分は相手が自分を否定するより先に相手のダメなところがわかっていたんだぞと主張することが、まるで自分は正しい意見を言っているように見えるかのような。

そんなことはまるでないですけどもね。

 

ある一つの、色々な人間が集まる場所で、その場にいない人の悪口を言い続けるというのは非常にタチの悪い行動です。

それに周囲が乗って来ることも多いので、他の人も○○って言ってた、などという風評も広まり、誰が誰のことを悪く言ってるかわからない、どうせ自分は悪く言われているのだから言われる前に言ってやろう的な空気がどんどん出来上がっていきます。

まさに疑心暗鬼。バーチャルエネミーとの戦い。

その時その時でディスの対象が変わるということは、自分がいない時は自分がディスられてる可能性が非常に高いわけです。

 

そこで僕は思いました。

少なくとも僕は、もうどんなにムカついてもその集まりで誰かをディスるのはやめようと。

まあ利己的な考え方ですけど、ディスればディスっただけ、あいつこの間あんなこと言ってた、なんて話になっちゃうだろうから。

別にどう思われようと全然気にならないけど、その場では(不本意ながら)人付き合いとかあるから印象は良い方が良いに決まってます。

 

まあ、元々普通の人からの印象は全然良い方じゃないので無駄な努力かもしれませんけども。

 

そんでその現象を見ていて僕は思うわけです。

他に話すことは無いのか。他に熱中出来るものはないのか。

他人の悪口と消費活動だけで死ぬまでやっていくのか。

お前が死んだ後誰かがお前の人生を価値あるものだったと言ってくれるのか。

それは家族以外の誰かなのか。何か他人に愛される様なものを少しでも提供出来たのか。

 

一般的なみなさんのことをこういう問い掛けで否定するつもりはさらさらありません。

ただ、そういう性根の腐った様な人生の楽しみ方ばかりしてるやつを見ると、本当に虫酸がはしる。下らない。品性がとても下劣だと感じる。

 

他人のことばかり攻撃してどうする。それで自分が賢くなったつもりなのか。

僕は誰かに悪口を言われたくなくて生きているのではないし、嫌だと思うことをしてまで誰かに好かれたいとは思わない。

嫌なことをするにしたって、相手が好きだから我慢出来るとか、そういう理由でしたい。

攻撃出来るものを常に探していて、その正当性を経済力とかそういうものに求める輩と付き合っていくのはなかなか厳しい。

 

そういう人達はきっと何かから身を守っているんだと思う。

その何かを自分なりに解釈することで今一曲良いのが出来そうな気がしている。

構想は既に自分の中にあって、メロディと進行も出来てる。

あとはまあ、実際に製作していくだけです。新曲はきっと良い曲になる。

 

ライブも近くなってきておりますが私はそれなりにマイペースにやっております。

今週金曜モナレコードで企画があるので是非遊びにきて下され。やってやるぜ頑張れ俺様。

では今日はこの辺で。

稼いだ金の話しかしない知り合いがいるんですけど

そういう人を見てると心底下らないなとかやっぱり思っちゃうんですよ。

この間、パチンコばっかりやってる人を無趣味な自分がなぜ馬鹿に出来るだろうか、とか言ってたと思うんですけど。

何か、やっぱりかっこいいなって思うのは、仕事であったり日々の生活に自分なりの充足感を得ている人らなわけじゃないですか。

 

到達したい目標があって頑張ってたり、何かをひたむきに作る様なそういう作業をして、その結果として富を築く人っていうのは大抵稼いだ額なんてそんなに気にしてませんよねぇ。

もう何の為に自分は生きてるんだろうとか、そういう青臭いこと考える様な年ではないと自覚はしてるんですよ。

なまじ何でも手に入る時代だから余計なこと考えちゃうわけで、生きるのに必死だったらそれだけで満足というか、充足はするんだろうなっていうのもわかるんですけど。

 

これだけ暇が出来ちゃうと、ただ暇を潰してるだけの人間にはあまり良いイメージを持つことは出来ないです。

少なくとも、僕は好きなこととか到達したい高みみたいなものがあるので。

 

暇つぶしは適度で良いんだよな。

人生は死ぬまでの暇つぶしって、友達が高校生の時言ってたけど、今言ってるのはその意味での暇つぶしとはちょっと違います。

死ぬまでの暇つぶしとは言えそれなりの目標とかタスクがあった方が充実するのは当然であって、今使ってる暇つぶしって言葉は、そういう目標もタスクも無い人間が、ただただ時間を潰すだけにする行為のことなんです。

わかります?特にわかりやすい文章で伝えようとしてないのでわかりづらいかもしれませんけども。

 

で、まあ僕みたいな貧乏人が言っても全然かっこよくないし説得力も無いんだけど、知り合いに稼いだ額=人生の勝ち負けの基準みたいな人がいるんですよ。

まああああああくだらないよね。金ってツールじゃないですか。それを使って何をするかって話で。

そのツールが目的になっちゃってるのは見るに耐えない。

し、それを使ってする行為がそのうち飽きが来る様な消費活動だったりすると残念に思うわけですよ。

 

ちなみに僕は、一般社会人全員を下らないとか言うつもりは無いですよ。

適度な消費活動は人生を豊かにしますからね。ただ、何かそれだけで人生の山と谷が無くなっちゃってて、退屈してるんだか楽しいんだかわからないような状態って凄い良くないなって思うんですよね。

 

自分は運が良いと結構思ってまして、それはやりたいことがはっきりしてて、それを実現するための能力もあると思えるからです。

世の中にはそういうものが見つからない人も多いし、見つかったとしてもスキルが足りないって人もいると思います。ので、僕はラッキーです。

 

が、例えば一生働かなくても良いような金が急に努力もせずに入ってきて、やりたいことも特に無い、みたいな人は果たしてラッキーと言えるのか、的な疑問を持たざるをやっぱ得ないですね。

金こそ全て、みたいなのはマジで、どうでも良いっす。

早く田舎の方に引っ越して(息抜きも含めた)音楽だけに囲まれた生活をしたいなぁ。

 

ある一定のイラつきは創作意欲が刺激されて良いですよね。

音源製作頑張ります。では今日はこの辺で。