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怠け者は今日も眠る

-ディスポエマーの日常-

4/27

覚悟はあるのか?

そう聞いてくるコンテンツをいくつか知ってる。

例えばジョジョ伊坂幸太郎

 

大体人が後悔するのは、覚悟が出来ていなかった時だ。

自分が行く道を決めてからうまくいかなかったからといってブツクサ言うやつというのは多くの場合において非常に見苦しい。

自己分析が出来ていない。説得と納得の違いをわかっていない。

そうならないために出来ることは、よく考えること。経験すること。そして覚悟を決めることだと思う。

たった一つの意見や経験則を誰かから授けられてそれだけを盲信することは危険だ。

実体験のみで語るには、この世界には会ったことの無い人種が多すぎる。

一度きりの人生でただ一つの正解だけを信じ続けるのは、少しもったいないのではないか。

世の中にはいくらだって自分の知らない正解が存在するわけだから。

自分の理解の範疇外で幸せそうにしてるやつなんて、いくらでもいる。

 

俺は覚悟が出来ている。音楽と心中する。

音楽は信仰であり、宗教だ。音楽になりたい。

 

例えば今、足が吹き飛んだとする。

両手があれば音楽は出来る。

 

例えば今、手が吹き飛んだとする。

クリックさえ出来れば音楽は作れる。

現代のテクノロジーに感謝。

 

例えば今、声が出なくなったとする。

世の中には幸運なことに素晴らしいボーカリストが山ほどいる。

適材適所と言うやつだ。

 

例えば今、目が見えなくなったとする。

むしろ他の感覚が鋭敏になる分能力を伸ばすチャンスだ。

素敵な音楽が作れそうだ。

 

例えば今、耳が聞こえなくなったとする。

ベートーベンに出来たんだから、今の時代なら作れるやつなんていっぱいいるだろ。

俺にだって出来る。むしろチャンスだ。

 

死ななきゃ音楽なんて一生出来るんだ。

出来ると信じてる。生きてさえいれば大丈夫。信じてさえいれば大丈夫。

 

覚悟はあるのかって?

あるに決まってるだろうが!!!

音楽が好きだ!!!

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4/26

出る杭は打たれるということわざがある。

要するに目立つと叩かれるぞというわけだ。

 

何故だかわからないが、自己主張が過ぎると諌められる場面と言うのは多々ある。

イキってるだとか、目立ちたがるなだとか、自重しろだとか言ってくる輩というのは、何故そういうことを言うかと考えてみると、要するに彼らが面白くないと感じているからだ。

面白いことをするにはもちろん訓練が必要だ。

僕だって初めて作った音楽が世界で五本指に入る傑作だったわけじゃない。

何だって初めはうまくいかないのが普通なんだ。

 

出る杭を打つ輩ってのは、つまりその訓練すら認めてくれないやつらのことだ。

何でそういう人らが生まれるかと言えば、自己主張をすることが恥ずかしいとか、その内容に自信を持てないとかそういう理由であることが多い印象を受ける。

結局それってやっかみじゃないのか?

自分に出来ない、やっちゃいけないって思ってることを平然とやってのけるやつに対する嫉妬とか、面白くないって負の感情を回りくどく伝えようとしてるだけじゃないのか?

 

そんなんで誰が幸せになれるんだろうか。

何でそんなにみんな自信が無いんだろうか。無くて得してるんだろうか。

何か作ってみたいとか、誰かに伝えてみたいって気持ちがどれだけ尊いかわかっていないのか。

 

少なくともどれだけダサかろうがまず音楽を作ったやつってのは前進してる。

面白くなかろうがジョークを考えついてみんなにそれを言って回るのも前進してるって俺は思う。

けどそれをプゲラッチョっつってただ嘲笑うやつってのは、何も産み出してないよ。ゼロだよ。

お笑いのことも全然好きではないし、ダサい音楽とかマジ無い方が良いと思ってるけど、それでも何も産み出さないより遥かにイケてるよ。

 

俺はそう思って今日も音楽を作るよ。

作ってみせますよ。

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4/21

例えば毎日連絡を取る相手がいるとして、

例えばまるで価値観の合わない人と酒を飲んだとして、

例えばそこで面白かったり面白くなかったりする話をすると、我々は潜在下で絶対に影響を受けていると思うんです。

 

それまでゼロだったものが、確実にゼロより大きくなっていると思うんです。

影響がゼロなんてことは有り得ないと思うんです。

ムカついたり感動したり、興味ないなと思ったり、そういうのが何一つ無駄ではないと思うんです。

 

僕は皆さんに会って話して、また一つ賢くなるんです。

最高にカッコイイsnarky puppyを生で見に行っても、ダサくて仕方が無いと感じる音楽を飲み屋で耳にしても、また一つ音楽が好きになるんです。

 

僕はよく喋る男です。

自己主張することでしか承認欲求を満たせない可哀想で愛すべきADHDの末っ子です。

そんな僕と話すことで、影響を受けたあなたが僕と同じ人間になることが有り得るでしょうか?

いいえ、有り得ません。

一人一人が、他人から知り得た情報、思想、姿勢を咀嚼し、消化分析して、そうして親や友人、そういったどんな関係性の人とも違うオリジナルな人格になっていくことを、僕はとても素晴らしく、面白いことだと思います。

 

コミュニケーションとは、人類に許された最も尊く面白い遊びの一つなのだ。

話そうぜ。語ろうぜ。自己主張しようぜ。影響し合おうぜ。

オチなんて無くて良い。結論なんて無くて良いんだぞ。

恥ずかしがるのはもうやめだ。俺達にはインターネットがあるじゃないか。

ウザいって言われて少しヘコんだら、ブルージャイアントの主人公みたいに「へでもねえや」って笑えば良い。

 

私は皆さんの味方です。

今日は酒しか飲まなかったな。明日から頑張ろう。明日からな。

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4/17

自分は恐らく善人なのだろうなと思う。

最近とみに思うのが、どんどん父親に似てきているということ。

実家にいた頃、母はいつも父が優しい、子供思いの人だと言っていた。

父は実際、母の要求にしっかり答える男だった。本当に祖父母の息子なのかと思うくらい、家事にもちゃんと参加していたなと今にして思う。

育ってきた環境はやはり自分に多大な影響を与えているのだろう。

そりゃ似てもくるわ。

 

父は善人だからこそ、きっとその人生に波乱をもたらしてしまったのだろう。

今僕はそれを責めることは出来ない。

かつては毛嫌いもしたし、ぶつけどころのない思いを引きずって思い切り投げつけて、誰も幸せになれないような最悪の瞬間だってあった。

ずいぶん屈折もしたし、そのことが無ければ違う人生もあったんだろう。

けれど気持ちはわかってしまうから。

今は両親ともに尊敬してる。不甲斐ないのは自分のみです。

 

どうしてこんな清々しい気持ちでいられるのかはわからないが、自分と関わる人には全て幸せであって欲しいと思う。

いつだって、皆の幸せな近況報告を待ってる。

けど自分が幸せに出来る人の数というのはやはり、限られているんだろうな。

どうしてそういう制限が出来てしまうのか、真剣に考えたい。

 

論理と感情の割合というのは人によって違うのだと最近思う。

僕はやはり感情の人なのだろう。

自分ではあんまり思っていないのに、繊細だとか、傷付きやすいと言われることはやっぱり多い。

好きでよく遊んでる人達とも価値観が合わなくて不思議に思うことも多い。

それでもやっぱり関わってくれる人皆のことが好きでいられるのは、100%論理でも100%感情でもない、ちゃんとバランス感覚を持った人達と一緒にいるからだ。

共存っていうのは、そのバランス感覚が自分と違うことをお互いに認め合うことから始まるんだと思う。

 

いつだって泣きそうなんだって顔したロックバンドのことは好きになれない。全然好きになれない。

けれど、その人達と、その人達を好きな人達のことを否定する気なんてさらさらない。

人類は皆、わかり合えなくていいんだよ。わかり合えないことを前提に、落としどころを見付けていくのが楽しいんだ。

俺のことなんて、理解出来なくていいんだよ。キモくていい。鬱陶しくていい。

 

我々はみな等しく、孤独な旅人なんだろうな。

最終的に独りであることを、そんなに寂しいとは思わなくなった。

別々でも良いから、一緒にいれば良いんだよ。

寂しい時は連絡ぐらいよこせよ。お前ら。

 

久しぶりにブログ書いたけど、やっぱ文章書くのって楽しいな。

僕は元気にやってます。

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マンガの話②

僕のジョバンニってマンガが面白い。

僕のジョバンニ 1 (フラワーコミックスアルファ)

僕のジョバンニ 1 (フラワーコミックスアルファ)

 

 

田舎で1人チェロを演奏する才能ある小学生鉄雄が、ある日難破船からの唯一の生き残りのハーフ日系人の少年郁未と出会って(恐らく)成長していく話。

穂積先生は式の前日やさよならソルシエなんかも読んでいて好きで、読む前から期待値は高かったけどやはり面白い。

人物への共感力というか、想像力がたくましいよね。

 

東京の大会で優勝しちゃうくらいには才能に恵まれ努力している小学生が他の子供から少し浮いてしまうのはある意味では当然で、鉄雄も自分が熱中している物と他の子が熱中している物が違うことに疎外感を感じていると。

例えば放課後みんながバスケをして遊んでるけど、突き指するから自分は出来ない、であるとか。

或いはみんなが夢中になっているゲームに自分は夢中になれない、であるとか。

 

こういうのって自分の小学生の時と比べてみても、わかる気はする。

俺は小学生の頃ドッジボールのチームに入っていて、そのチームは最高実績全国大会ベスト8程度にはガチだった。

みんなが入るというから自分も入ったけど、練習はキツいしめちゃくちゃ得意というわけではなかったのでさほど楽しくはなかった。

それとは別に合唱団にも入っていた。

その頃から音感はよかったので重宝はされたが、周りはみんな女子ばかり。

友達が熱中しているものはもっと別の物で、こちらも入ったは良いが楽しいとはあまり感じていなかったのを覚えている。

自分が得意な物と、皆が熱中している物が同じとは限らない。

今思えば小学生の頃、こういう若干の疎外感みたいなものを感じていたので、この鉄雄くんの気持ちは結構わかる。

 

彼はそれでもチェロが好きなので、1人で練習をするんですよ。

自分が憧れた、本来2人で弾くはずの曲を兄がLogicで打ち込んでくれた(ちゃんとソフトがLogicだとわかる描写に作者の取材の綿密さが伺えます)いかにも打ち込みのチェロ伴奏に合わせて。

でそこに郁未くんが登場すると。

難破船の事故に遭った時鉄雄のチェロが聞こえて呼ばれた気がしていたと。

そして郁未くんも一緒にチェロを始めて、2人は無二の親友になっていくと。

やっぱね、好きな物って共有したいのが人の性なんだよね。小学生ともなればなおのことそうだよね。

仲良くなるのも当たり前のことだよね。

 

いやー素晴らしい。これぞボーイミーツボーイ。

この展開こそ少年漫画であり、少女漫画。

関係ないけど先輩にラノベと普通の小説の違いって何ですかと聞いたことがあるんですけどね。

「ボーイミーツガールがあるかどうか」だと仰っておりましたよ。

例えばSFものなんかでも、ボーイミーツガールがあるものはラノベなんだと。

文体が軽いかどうかっていうのも一つの基準ではあるけど、ラノベの中にも軽くない文章だってたまにあるじゃない?

まああんまり読まないから知らないけどね。

多分この漫画を少年・少女漫画と思わせるのはボーイミーツボーイがあるからじゃないですかね。

(今ふと思ったけど青年誌の反義語ってなんぞ?レディコミ?)

 

そして最近の少女漫画はやはり、漫画という文化が娯楽であり商業である以上無視出来ないところのBL要素というやつをそこかしこににおわせてきますよね。

「僕のジョバンニ」でググると「僕のジョバンニ bl」って予測が出てくるくらいにはやはりその要素を敏感に感じ取る猛者達がいるようですよ。

全く人間の想像力ってのは本当に素晴らしいぜ。

 

郁未が鉄雄の想像以上の早さでチェロの腕前が上達していくことに鉄雄が動揺するところで1巻は終わります。

一生懸命打ち込んでる物を、あとから始めたやつが自分より才能あって追い越していくかもしれないってなった時、人ってきっと動揺するよね。

ここから彼らの友情がどう変化していくのか気になって仕方がないぜ。

最近ってわざわざ計算して単行本の最後に次の巻が読みたくなるような話の盛り上がりを持ってくるって言いますよね。重版出来で読んだ。

見事に出版社の策略にハマってしまっているぜ。

面白いので読んでみたら良いと思うぜ。

 

ところで最近の私は新しい音源の歌詞を作ろうと四苦八苦しているぜ。

早いところ完成させたいと思っているぜ。

色々頑張ってはいるので何かしら報告出来ることはそのうちするぜ。

そんじゃあまたの。

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1/12 マンガの話①

日記は(なるべく)毎日続けることに意味がある。

今年はマンガと料理と音楽の話しかしない。

BEASTARSというマンガが面白い。

 

BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス)

BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス)

 

 

少年チャンピオンで連載しています。

僕は昔からチャンピオンが好きで未だに読んでいます。

チャンピオンはヤンキー系が多いイメージあるかと思うけど、このマンガは全然違う感じで、かなり異彩を放っている。

 

簡単にあらすじを説明すると、肉食獣と草食獣が共存する世界の中で同じ学校で暮らす動物達の日常を描くと言う感じ。

これの何が面白いかと言うと、「絶対に共存出来ない」はずの2種類の動物がどうにか共存しようとすることで生まれるジレンマや社会的摩擦。

 

例えば右翼と左翼であったり、資本主義と共産主義だったり、これまで多くのわかり合えないと目される人々の衝突や葛藤を描いた作品と言うのは沢山あるだろうし、名作も多いんだと思う。

けど、極端な話、わかり合えないけど共存は出来るじゃないですか。

最悪どっちかが我慢すればいい話。

本気出せば何とかなるじゃないですか。人間関係なんて。

 

そこでこのマンガですよ。

肉食獣と草食獣て。絶対無理じゃん。前者が後者食べたくなるに決まってるじゃん。

そこに超自然的な作者の介入が入って「肉食獣と草食獣が一緒に学校に通う」という設定がとりあえず成り立ったと。

もちろん無理じゃないですか。

ライオンがウサギと一緒に学校通ってて食べたくないわけないじゃないですか。

でもそれを無理矢理やってみたと。しかも人間っぽく知能を付けてみましたと。

さてそうするとどうなるでしょうね?というのがこのマンガです。

 

主人公は体の大きいオオカミなんですが、彼は見た目とは裏腹に心優しい男で、その彼が学校生活の中で成長していくというのがメインの話になっています。

ひょんなことから草食動物を襲うことになってしまった時、彼が肉食動物であることを自覚してショックを受けるシーンとか、良いです。

設定がこれまでにない新感覚なので読んでて新鮮さがすごい。

チャンピオンはあとAIの遺電子とか鮫島、最後の十五日とかも面白いです。

 

音楽活動の話ですが、順調にトラック制作してます。

1月中には7曲歌入りで完成させるつもり。

 

あと最近初めて人狼ってゲームやりました。

面白かったです。もっとプレイしてスキルを磨いていきたいと思います。

 

今年の目標とかは、去年書いたしもう良いかなと。

ではまたブログかライブ会場かYouTubeでお会いしましょう。

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12/29 今年の総括と来年の展望

日記は(なるべく)毎日続けることに意味がある。

今年があっという間に終わった。あまりちゃんと過去を振り返ったりしない方だけど、一応思考の整理と合わせて振り返っておきたい。

 

基本的には前進している。

が、まだまだ収穫は少なく、むしろ焦らなければならないレベルだと感じさせられた1年だった。

今年は主に映像と音源の制作に注力して、ライブは年末に二本しか行わなかった。

結果2枚のEPの発売、技術や環境作り含む音源制作のノウハウ向上なんかが収穫だったと言える。

応援してくれる人も増えた。これも大層ありがたい。

 

12/10、リリースイベントにお店の常連さん的な人が来ていて、その人と話したことが印象に残っている。

どうしても僕は自分本位・自己主張が止まらない人間なので、結局「どうすれば売れると思うか」という話をすることになるし、それを聞いてくれる人と話が合う。

その人は聞いてくれた上で、「まずはインフルエンサーを30人作ること」が重要ではないかと言っていた。

これは確かに、そうだなと思った。

まず根っこの根っこに自分発信の情報を積極的に広めてくれる人がやはり必要で、その輪が大きくなればなっただけ、メディアやレーベルなんかの大人達が無視出来なくなるようなムーブメントに繋がるはずなのは間違いない。

そのために出来ることを考えて、実践していくのが来年になりそうだと感じている。

 

王道・正攻法だけを考えるとすれば、音楽で売れるということは運ゲーの要素がかなり強いのではないかと最近考えている。

いい音楽、よくない音楽が存在するとしても、結局それを判断するのは自分ではなく聴いてくれる人なんだよね。

例えばレーベルとか事務所とかそういうところに音源送るにしても、その日受け取った人が違うだけで結果が大きく変わってくることなんて全然有り得るわけで、バクマンに書いてあったけどやっぱり運が良いってすごい大事なことだと思う。

と同時に、レアアイテムや当たりが来る様に試行回数を増やしてずっと続けることもとても大事だと思う様になった。

ので、来年はライブの回数を増やしていきたい。

雑なブッキングライブに出るのはあまり意味が無いと思うので、好きで呼んでくれる人の呼びかけにはなるべく応えていこうと思う。

 

そして2017年前半は確実にダンスミュージックが来ると予想しているので、ディスコ系音源を作ります。

四季EPよりこちらを優先すべきだと思うので、そちらは制作延期ということで。

Bruno Marsといい、星野源といい、世の中は確実に今ダンスを求めている。

恐らくみんなこぞって踊れるやつ、しかもマイケルジャクソン的80年代リバイバル的なやつを出してくるだろう。

さっさと作って勝ち馬に乗りたいところである。

 

何か書いてて思ったけど、振り返りとか基本的に全然出来ないし、するつもりも起きないなぁ。

備忘録とかつけておくことが出来る人って優秀だと思います。俺には出来ませんわ。

最後に今年聴いて素晴らしかった音楽を列挙して終了します。

2016年のものではないものもありますが、どれも素晴らしかった。

 

Snarky Puppy / Culcha Vulcha

敬愛するSnarky Puppyの新譜。マジ最高。今回が初のスタジオ録音作品ということで、一聴してわかるぐらい音の良さが違う。

マジ録り音が良い。ライブも見に行ったけど素晴らしかった。ダンサブルなのに優しさすら感じた。

 

Jacob Collier / Close To You

Jacobくんは僕はそこまでファンというわけではなくてアルバムはちょっとオラオラ詰め込み感が強すぎてあまり惹かれなかったけど、この曲は完全にくらいました。

なんというか、今良いと思っている音楽の要素がほぼ全て入っていて、しかもまだ二十歳前後の若者が全楽器やっちゃったていうのが本当にすごい。

絶対家金持ちで、エンジニアに頼んで録音してると思う。録音ミックス関係まで1人でやってたらもう全人類土下座レベル。

 

Radiohead / A Moon Shaped Pool

Radiohead先輩のニューアルバム。KID Aぐらいの頃の彼らが帰って来た!と思いました。僕は彼らのアルバムはKID Aが一番好きなんです。

くらーくて、うにょうにょキラキラしたシンセとか、宇宙を漂っているような音作りが素晴らしい。

 

Sly Johnson / The Mic Buddah

敬愛するErik Truffaz師匠と一緒にやったりしているということで友人に教えてもらったこのシンガー、凄腕でした。

黒人的グルーヴと、スクラッチ音なんかを自分の声真似で出しているところにシンガーとしてのプライドを感じました。全体的に完成度が高く、D'Angeloや遡ってはPrinceの影響を感じさせるアレンジメント。

かなり聴いてました。

 

Still Waters / Break bot

後輩達が好きらしく、やたらとBreak botがなんだと言っているので聴き始めたこのアルバム、軽快かつシンプルなディスコミュージックで飽きずにずっと聴いていられる感じ。オシャレだよね全く。

 

Bruno Mars / 24K Magic

なんだかんだ2016年は彼がまたしても持っていった感あるよね。

文句無しの名盤。マイケルジャクソンリバイバルしようぜ!という意気込みを感じました。

冬入るぐらいからずっとこれ聴いてた印象。

 

Jose James / No Beginning No End

前から知っていた筈なのにTroubleを改めて聴いて、おや、かっこいいではないかとなってしまい、改めて全部聴くとマジ名盤でした。

Heaven On The Groundが一番好き。超チルだよね。

 

Michelle Willis / See Us Through

Snarky Puppyの前座でライブしていたねーちゃんのアルバム。

これもなかなか衝撃的だった。とにかく音が良い。どう考えてもおかしい。

ハーモニーも素晴らしく、ライブで見た時もかなり感動したけど、音源も素晴らしいです。

 

Mamas Gun / Routes To Riches

これも後輩から。

いくつかアルバム聴いたけど、これが一番良い。

所謂ブルーアイドソウル的な、深すぎないピースなソウルミュージック

これやってるのがイギリス人ってマジかよってなるね。

非常にグルーヴィでステキです。Pots Of Goldマジ名曲。

 

Chet Faker / Built On Glass

これまた後輩と話している時に、最近はヨーロッパでダルい感じのやつが流行っているというような話題の中で出てきた名前。

最初Chet Bakerのことを言っているのかと思って、ああ、メロウだよね、ああいうのが流行ってるんだ。しかし古いしそれジャズじゃないの?というような感じで全く話が噛み合ず、確認してみるとChet Fakerだったという。

歌声とか全体的にJames Blakeを感じる部分があるけど、よく聴いてみると結構違いも感じられる。

音作りがオタクっぽいよね。

 

以上。

では来年もよろしくお願いします。

池澤でした。

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